
溶希 「くりだそうって言っておいてりょく来ないし
てかそもそも死者の日って何したらいいんだ?」

* 「死者の日でしたら死者に仮装している人達に話かけてシュガースカルを貰いなさい
それを9つ集めるといいことがおきるわよフフ」

溶希 「え?スカル?・・・あれ?誰もいない
(おかしいなたしかに女性の声がしたはずなんだけど・・・なんちゃら貰いに行くか)
~探すこと数時間~

溶希 「・・・あの~参加者なんですけどスカルもってたら頂けないでしょうか?」
* 「スカル?え~と・・・」

* 「これのことかな?」
溶希 「あそれです!!(たぶん)それ頂けないでしょうか?
* 「ええあげてもいいですよ」
溶希 「やった!!」

* 「はいあげたああああああああああ!!!」
溶希 「・・・・・・・」

溶希 「やっぱ結構です」
* 「ヘイヘイボーイ待って!!!ほんと待って!!冗談だからこれもってっていいから!!!」

溶希 「ありがとうございます」
* 「面白いジョークだったでしょ?」
溶希 「全然面白くないですから!!」




そんなこんなで数日経ち9つ集まり寮に帰宅

溶希 「あ~いたいたりょく何かなんちゃらスカルってやつ集めたよ~」
りょく 「おっやっと全部集まったか!棚用意したからこっちきてー」
溶希 「ほ~い」

溶希 「なにこれかっくい~」
りょく 「そうだろ~そこに集めたやつ適当に並べて」
溶希 「適当でいいのね了解」

溶希 「最後の1つっと!」
りょく 「やっとだね」

溶希 「え!!!?りょくりょく見てなんか上にスカル出てきた!なんだこれ??」
りょく 「これでいいんだよ」
溶希 「なんかこれおかしくね?変だよ」

溶希 「うわっ!りょく見てみてなんか俺光まとってるw」

りょく 「これでやっと・・・・・・仲間になれるねフフ」

溶希 「ん?なんか言ったりょ・・く?・・・え?誰!?
てかここどこだ??寮にいたはずなのに!えっえ?」
* 「落ち着いて溶希君ようこそこちら側の世界へ
私の名前はジャスミン・ホリデーよ」
溶希 「こちら側?えてかなんで俺の名前知ってるの!?」
ホリデー 「数日前にあなたにシュガースカルを集めるように教えたのは私よ
っていっても別の私なんだけどねフフ」
溶希 「何を言ってるのか全然わからないよ!!俺をここから帰してください!」
ホリデー 「それはできない相談ねもうこちら側の住人なんですから」
溶希 「こんな所嫌だ出てやる!!」

ホリデー 「どこにも行けないわよ私達がいるものフフ」
溶希 「・・・・え!!うわ!同じ人が沢山!」
ホリデー 「大丈夫よあなたもそのうち一緒になれるから」
ホリデー 「そうよ怖がらないで」
ホリデー 「一緒に楽しみましょ」

溶希 「やっやめろ!!これは嘘だ幻だ現実なはずがない」
ホリデー 「なに言ってるの?」
ホリデー 「幻じゃないよ」
ホリデー 「夢でもないわ」
ホリデー 「そう」
全ホリデー「これは現実よ」

溶希 「やめてくれえええええええええええええええええええ」
アハハハアハハハアハハハアハハハアハハハアハハハアハハハアハハハアハハハアハハハ

溶希 「うわっ!!!」

溶希 「はぁはぁゆ・・・夢か・・・ハハ夢でよかった」

溶希 「(あっよかったりょくがいる)りょくおはよ!」
りょく 「おはよってやっと起きたかもう昼だぞ~w」

溶希 「え!まじ?てかてか聞いてよりょく!!」
りょく 「起きて早々騒がしいなwなんですか?」
溶希 「あのな夢でな・・・・」
溶希夢で起きた出来事を全てりょくに伝えた

溶希 「な事があったんだよマジビビったわ!!!」
りょく 「なにそれめっちゃ怖いなw仕事ばっかで疲れてて悪夢見たんじゃない?」
溶希 「俺疲れてたんかな~まっでも夢で良かったわ!
安心したら腹減ったりょく飯食った?」
りょく 「いやまだだけど」
溶希 「なら一緒に食いに行こうぜ~」
りょく 「おっいいよ~もうちょいで漫画読み終わるから先に行ってて」
溶希 「りょうか~い早くこいよ~」

・・・もちろんすぐ行くよ溶希君・・・フフ